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『平日はゆっくりできない』 15KB 日常模様 番い 現代 久方ぶりにSSを書いたのぜ 寒い冬の朝が訪れた。 お天道様が昇るが外界の気温はそんなに上がることは無い。 当然家内の部屋も氷点下近くまで冷え込んでいる。 「ゆぴゅ~っ……。ゆぴぃ~ぃ……」 遮光カーテンが日の光を遮る寒い部屋で、れいむが安らかに寝息を立てる。 涎を一筋垂らしながらだらしなく頬が緩みきっていた。 「ゆぴゅ~っ……。もうたべられないよぉ~っ……」 れいむはお約束の寝言を呟きながら口元をもにゅもにゅと動かす。 喉元を鳴らした後、何事も無かったように深い眠りへと落ちていった。 これほど寒い部屋でこれほどの余裕があるのには訳がある。 れいむの足元にある長方形の大きな台座から、ぽかぽかと暖かい熱源が発生しているのだ。 それはまるで電気カーペットのような働きをして冷えきったれいむの体を温めている。 てこでも動かない位に、れいむの体はベッタリと箱の頂点にへばりついていた。 その箱をよく観察してみると前方に文字盤が埋め込まれている。 現在は長針と短針が大きく距離を開けて数字を指し示していた。 時刻にして午前6時59分57秒。 そして長針が12の数字に移動した時、不意に箱が小刻みに振動する。 「ゆびゃあぁあああっ゛!?」 高らかにあがった爽やかな朝に相応しくない大きな悲鳴。 れいむは両目を見開き、人間なら絶対に顎が外れそうな位のありえない口幅で突然我が身に訪れた不幸をアピールした。 「ゆっ……ぶぇええぇええっ゛! ぶぇえぇえええええんっ゛!?」 眠気は瞬時に消えたが、れいむは軽い錯乱状態になっていた。 激痛を訴えたいのだがどこが痛いのかもわからない。 あえて言うなら全身が苦痛を訴えかけている。 助けての声はその痛みに負けて泣き声に変わって口から吐き出される。 下半身からはしーしーを垂れ流し、箱の表面を水流が駆け下りていく。 そして泣き叫ぶれいむの台座とあんよの隙間から黒い餡が滲んできた。 どうやら足に何かが刺さっているらしい。 「ぶぇっぇえええんっ゛! ぶぇええぇえ……ぶぎゅるっ゛!?」 ぴこぴこを振り振りしながら泣いていたれいむの頬に横殴りの衝撃が襲う。 台座ごと吹っ飛んでいったれいむは、床に敷かれたカーペットの上を数回跳ねた後、無様に顔面から落ちて動きを止めた。 「もう朝かよ……」 男は払った右腕をそのまま自分の頭において、寝癖で乱れた髪を無造作に掻き毟る。 更に酷さを増した寝癖が重力を逆らい部屋の天井向けて直立した。 「起きるか」 幽鬼のような生気の無い表情で呟くと、暖かい毛布を名残惜しそうにそっと自分から引き剥がす。 そのままベットを降りた男は、先ほど吹っ飛んでいったれいむに向かってダラダラと歩を進めていく。 「ゆっ゛……ゆっ゛ゆっ゛ゆっ゛……!?」 床に転がるれいむは近づく男を救世主のような熱い眼差しで見つめてる。 口に広がる餡子と折れた歯が頬の内側に深く刺さっていて、とても喋れる状況ではなかった。 でも、言葉が伝えられなくても思いは通じる! そんな愚かな幻想を抱いていた。 「眠い眠い眠い……」 ぶつぶつと怨念のように眠いと繰り返す男はれいむを拾い上げる。 その箱に埋められた文字盤が現在の時刻を忌々しく男に伝えていた。 さっさと事を済まして仕事に行けと。 諦め交じりの小さなため息を付くと、速やかにれいむの処理に動いた。 柔らかいれいむの胴回りを片手で握り締め、そのまま上へと引っ張り上げる。 「……ゆっ゛!?」 当然そんな事をされたれいむはたまらない。 今まで全身に感じていた痛みは下半身に集中し始める。 激痛は治まることなく増すばかり。 れいむの眼球からは濃い砂糖汁がだらだらと太い筋を伴い流れ落ちる。 れいむの乗っていた台座は目覚まし時計。 指定された時刻になると鋭い針が上部から飛び出しゆっくりを串刺しにする。 そして高らかに奏でるソプラノでアラームを演出するという一般的な機能を持つ嗜好品だった。 「んんぶぅううっ゛!? ゆぶぅううううんっ゛!」 にちゃにちゃという音を響かせながら刺さった針から開放されていくれいむ。 れいむを貫いた針はそんなに長くは無い。 人間の親指くらいの全長だ。 ただし……形状は太くて針の先には返しがついている。 この返しがれいむを苦しめていた。 「あぁああああっ゛! あぁああああぁあっ゛!?」 れいむは顔を左右に振りながら痛みを訴える。 もう辞めてくれとの思いを滲ませた悲痛な表情で周囲に語りかける。 大切な何かが失われていく感覚。 針の返しはれいむの内部をズタズタに切り裂いていった。 「……ふわぁ~っ……眠み」 だが、そんなれいむをお構いなし。 男はあくびをすると乱雑にれいむを針から引き抜いた。 一際高い悲鳴を上げたれいむは白目を向いてグッタリとした体を宙にさらす。 痛みが限界を超えて意識を遮断したのだ。 男は片手に掴んだ哀れなれいむをそのままゴミ箱目掛けて放った。 多少の黒い餡を床に撒き散らしながら小さい円柱に収まる。 それを見届けた後、男は部屋のノブを回して寒い廊下へと足を運ぶ。 そして男は小さなくしゃみをしてから階段を下りていった。 男が部屋から去った数秒後、ゴミ箱に収まったれいむが薄目を開けて覚醒する。 冷たい硬い地面から立ち昇る異臭で目覚めたのだ。 れいむはその原因を探ろうと焦点が合わない視線で見つめる。 そのまま永眠していた方が幸せだったのに。 「……! ……!?」 れいむが見たものは同胞の亡骸。 みっちりと敷き詰められた肉襦袢の上でれいむは横になっていた。 おぞましいこの世の地獄をみたれいむは反射的にここから逃げ出そうと試みる。 しかし、あんよは地面を捉えない。 れいむは必死に動かしているつもりなのだろう。 だが、ズタズタになったあんよはピクリとも動いていないのだ。 何も進展しない目の前の風景に嗚咽が走る。 喉元から餡子の塊が逆流してきて、折れた歯を交わせながら口から泥のような物を大量に吐き出した。 床に広がった暖かい餡子は冷たい同胞の体温で冷やされ熱を奪われていく。 そして体積が著しく減ったれいむの体からも例外なく熱を奪っていった。 れいむの頭によぎるのは死。それを本能で悟る。 涙を流しながらまだ見ぬ希望を求めて無様に体を揺らし始める。 しかし、残酷な未来を弱小なれいむは変える事はできない。 そしてゴミ箱から漂う死臭がれいむのお飾りと全身に染み渡る頃……。 れいむの命は終わりを迎えた。 男がトントントンと大きな音を立てながら2階から降りてくる。 ゴミ箱に入れられたれいむがあの世に旅立ったと同時に台所へと入室してきた。 まだ眠そうな顔を擦りながら冷蔵庫を開けて物色し始める。 「……おおぅ」 お目当ての卵は切らしていた。 朝食のおかずはわびしい物になる事がこれで確定したのだろう。 男は益々テンションを下げながらも、袋に入っていたウインナーをひとつ掴んで口へと入れた。。 「「! !? ぶっ……!?」」 ウインナーを租借している男は小さな声に反応して顔を向ける。 そこにはまりさとぱちゅりーが鎮座していた。 双方恨めしそうな顔で男の口元を凝視しながら、醜い腹の音がデュオを奏でる。 そのハングリーなまりさとぱちゅりーの姿は一言で例えるなら異様の一文字だろう。 足を黒く焦がしたゆっくりが植木鉢のようなものに乗せられ、口元は溶接したように閉じられた挙句、ご丁寧に糸で縫われている。 そして頭からは大量の茎が生い茂り、その茎には大小様々な赤ゆが実っていた。 「今日卵って安売りだっけ?」 男はそんな様子を気にする事もなく、横に置いてあった霧吹きを手に取ると、ゆっくり目掛けて三回ずつプッシュする。 中身は極めて薄い砂糖水のようだ。 当然こんなカロリーでは満足などできないのだろう。 通常より少し痩せこけたゆっくり達は、充血した大きな目が外に飛び出しそうな威圧を纏いながら栄養を要求する。 「新聞は……と」 しかし男は華麗にスルー。そのまま玄関へと向かう。 男を見送ったまりさとぱちゅりーは、さめざめと涙を流して改善されない現状を嘆いた。 戻ってきた男は食パンを取り出してトースターへと入れる。 そしてウインナーを電子レンジへ突っ込みタイマーをかけた。 台所にたちこめるパンが焦げる匂いと、鼻腔を擽るウインナーの弾けた油の香ばしいかおり。 まりさとぱちゅりーは両目を見開きながら体をぐねぐねと動かし始める。 その姿は昔流行ったオモチャのようだった。 ただし、美観は圧倒的にこちらの方が劣る。 正直見る人が違うならば気持ち悪いと思う動きをしているだろう。 「(カリッ!)」 焼き終えたパンを男が齧る。 焦げたパンの欠片がテーブルの上に舞い、ハラハラと降り積もる。 まりさとぱちゅりーは、その小さな欠片すらも逃すまいとの形相で見つめていた。 パンを齧ると視線は上へ。 花弁が散るように舞う狐色の欠片が落ちる度に目線は下へ。 その恨めしそうな視線は益々厳しさを増していく。 「(ポキッ!)」 半分ほどパンを食べるとウインナーに手を伸ばし、同じように半分ほど歯で噛み千切る。 電子レンジで加熱しすぎた為に表層が裂けた亀裂から、男が食した衝撃で内部の油が外部へと飛び出した。 その美味しそうな油が皿に滴り落ちる度に広がる悩ましい香りが、飢餓状態のまりさとぱちゅを甘く誘惑する。 あれをひと舐めしたらどれだけ幸せになれるのだろう? あの空に浮かぶウインナーを口に含んで飲み込みたい! 双方の強い思いが心の中で竜巻が発生したかのように乱れ狂う。 しかし……男にそのような願いは一切届かず、念願のウインナーは無常にも憎い相手の腹の中に納まった。 「……!? ……びゅっ゛!」 それを見て項垂れる両者。 貴重な水分は惜しげもなく目元から流れて、植木鉢に敷き詰められた土へと染み込んでいく。 湿った土は枯渇寸前の宿主へ微量の水分を還元する。 当然それでは満ち足りる事は無く、ギリギリの生をまりさとぱちゅに与えるだけだった。 まりさの口内で短い舌が水と食べ物を求めて小刻みに振動する。 根元からバッサリと切られた舌は、自害封じにとられる初歩的な処置。 ただゆっくりの舌は再生する事が出来ない。 切ったらそれまでの乱暴な部類に入る手段ともいえる。 でも……これが一番楽な方法なのだ。 家庭菜園として置かれているゆっくりにはよく使われる手法でもある。 「…んびゅ゛!?」 まりさが苦しそうなうめき声を聞いて目線を上へと向ける。 すると視線が目標へと達する前に、小さな黒い物体が上から下へと通り過ぎた。 その数は一個や二個ではない。 自分に瓜二つな可愛い無数の赤ゆが、乾燥した土の上へ落ちていく。 「びゅぇえぇっ゛!?」 「……ゆっ゛……ゆっ゛ゆっ゛」 「ゆびゃあぁぁあ」 まりさの周りでもがき苦しみ小さな体をうねらせる赤ゆ達。 中には大きな声で泣き叫ぶ赤まりさも居た。 だが……その赤ゆ達の体は、大小様々な黒い斑点模様で埋め尽くされている。 完全な栄養不足とゆっくり不足。 その過酷な状況で、親ゆがこのまま赤ゆを宿していると身の危険が訪れる、という判断で切り離したいらない赤ゆ達。 しかし、これは無意識の内に行われている生存本能だった。 その残酷な習性を自覚していないまりさは、自分の回りに散らばる赤ゆ達を救う為に身を捩る。 声をかけて励ましたい! ぺーろぺーろして安らぎを与えたい! すりすりして愛情を伝えたい! だがそのような願いはひとつも叶うことは無い。 舌を根元から切られた後、口を念入りに焼かれて縫い糸を通された。 そして這いずり回って逃げようとしたら、フライパンに入れられて自慢だったあんよも黒ずみにされたのだ。 唯一まりさの意思で動かせる箇所は、右側に垂れ下がる三つ網に結われた髪の毛だった。 しかし……上下に頼りなく揺らす。 これが限界だった。 まりさはその今出来る最高のパフォーマンスを発揮させ、枯れた体内から搾り出すような僅かな水分を目尻に滲ませながら 次々と息絶える赤ゆ達を悲しそうに見下ろしていた。 「…むゅっ゛! ……!?」 まりさの隣にいたぱちゅりーも苦しそうな声を曇らせる。 ぱちゅがおかれた今の状況は殆どまりさとかわりは無い。 舌は切られ口は塞がれ、赤ゆは地面に落ちて死んでいく。 そして赤ゆに手を差し伸べられない無力極まりない哀れなゆっくり。 ほぼまりさと同一といっていいだろう。 ただ、多少まりさと違う部分は残されていた。 「ミルクミルク」 ぱちゅりーの目の前に来た男は、緑色の茎に手を伸ばして少し黒ずんだ赤ぱちゅりーを摘み取った。 摘み取った小さい赤ゆを、そのまま左手に持っていたカップの中へと沈める。 カップに注がれていた液体は漆黒に彩られたコーヒーだった。 自作でブレンドした豆から轢いて、じっくりとじっくりと抽出したこだわりの一品。 その香ばしくも複雑なアロマがぱちゅの五感を刺激する。 しかし、ぱちゅはコーヒーの中に赤ゆを慈悲なく投下されたショックで体が固まっている。 その固まっているぱちゅから、男はまたひとつ赤ゆをもぎ取って自慢のコーヒーの中に落とす。 一部始終を見届けたぱちゅりーはこう思った。 ……またか。と。 そして、ぱちゅの頬は瞬時にえれえれしたクリームで膨れ上がる。 だが一切外には漏れ出さない。 吐いて絶命したらどれだけ楽になれるのだろうか? そんなことを思いながらもう数ヶ月が過ぎた。 この男は赤ゆを食う為だけに自分は飼われているのだと認識したのも数ヶ月前だった。 まだまだぱちゅりー達の地獄は終わりを迎えそうにない。 「~♪ いい香りだ」 男はそんな絶望に打ちひしがれるぱちゅりー達をよそにコーヒーの香りを楽しんでいた。 引き出しから取り出したスプーンの先を、カップの底に軽く打ち付けるように数回ノックする。 サラリとしたささやかな手ごたえを感じた後でくるくると黒い液体を混ぜた。 すると徐々に漆黒が薄い灰色へと変化していく。 熱湯に入れられた赤ぱちゅの濃厚な生クリームがブレンドコーヒーに新たな風味をプラスさせる。 ほのかに甘い液体を口に少しづつ含みながら、まだタールのようにへばりついた眠気を徐々に覚ましていく。 そして、男は覚醒した頭で新聞に眼を通した後、身支度を整えて会社へと向う。 外出した男を死んだ魚のような目で見送ったぱちゅりーは、先ほど嘔吐した生クリームを反芻するかのように嫌々飲み込みこんだ。 ぱちゅりーの朝ご飯は今日も変わらず自らのえれえれで幕を閉じた。 現在時刻は午後6時。 お天道様も東へ沈み、真っ暗に染め上げられた世の中をひとりの男がてこてこと歩いてくる。 自宅に到着して鍵を使い玄関を開けた後、靴箱の上に置かれている観葉ゆっくりに水をかけた。 そのゆっくりが洩らしたうめき声には一切耳をかさずに台所へと足を運ぶ。 そこには朝のようにまりさとぱちゅりーが植木鉢の上で鎮座していた。 朝と違うところは、それぞれの頭に生えていた茎は枯れ果て、実っていた赤ゆは全て土の上に散らばっている状況だろう。 双方虚空を見つめながら体を定期的に大きく振動させている。 多分、土の上に散らばった赤ゆの養分を僅かながらに吸っている事実を認めたくないのだろう。 だから現状を考えずに空想の世界へと身を委ねていた。 しかし、その目を覚ますような冷たい水が浴びせかけられた。 男はまた霧吹き三回プッシュで水分と栄養を与える。 その後、目薬をさすようにそれぞれのおでこに白い液体を投与した。 成すがままになっていた両者は、体を駆け巡る赤ゆの生成に身を固めて抵抗し始める。 目力を強めて残念な未来を回避しようと努力するが、その願いは全く叶わない。 ものの数分後には、通常よりも二周り程小さな赤ゆ達がたくさん実った。 それを絶望の目で見上げる哀れなゆっくり達。 枯れたはずの涙は両目から溢れ出し、乾いた土をしっとりと湿らせる。 明日も食われてしまう赤ゆ達が出来てしまった事を恥じるように、我が身が裂けるような後悔をともないながら見つめていた。 いっそ明日なんていいのに。 そう何度も心中で数え切れない程考えた微かな思いは、時の流れというものに打ちひしがれる。 まりさとぱちゅりーは、自分達そっくりな我が子を見つめながら眠れない夜を過ごす。 男は階段を昇って寝室へと向かう。 まりさとぱちゅの心境などお構い無しに熱めの風呂へと浸かって夕食と晩酌を済ませた。 明日は早く出かけなければならないので、今日は少し余裕を持って就寝することにしたようだ。 台所に居るまりさとぱちゅりーは飼われている。と自分で勝手に解釈していたようだが、男にとってはただの家庭菜園だった。 餡子が飽きたのでコーヒーに入れる生クリームが欲しい。 その程度の認識。 まりさとぱちゅは愛情を注がれて育てられた園芸より遥か下の価値でしかない。 今男の手に包まれている箱もそうだった。 その小さな箱はアイスカップのような形状をしている。 蓋横に刻まれた溝の突起を摘んでビリビリと一周させた。 これで蓋とカップを繋いでいたロックが外れ、なんの抵抗も無く蓋が上へと持ち上げられた。 「ゆっくりしていってねっ!」 丸いカップの中で声をあげたのはゆっくりれいむ。 男はその声に返答せずに赤い飾りを摘んで、れいむの体を宙へと浮かす。 お返事して欲しいやら、お空を飛んでるだのとはしゃいでいたれいむは、文字盤の付いた箱の上へと乗せられた。 れいむは寒い室内であんよが温いという至福でゆっくり気分を味わう。 そのままもぐもぐと何やら呟きながら、小さな寝息を立てて安らかに就寝した。 れいむはこれが最後の夜になるとは夢にも思ってないに違いない。 この箱の上から降りれば未来もある。 しかし、降りれば寒い室内で凍えて震えてしまうだろう。 ゆっくりはゆっくり出来ない事を何よりも嫌うのだ。 死臭が風呂場で洗い流された清潔な天板の上で、れいむは鼻息を伴いながら涎を垂らし始める。 その顔はとてもゆっくりしていた。 「あ~あ……」 男はそんなゆっくりしているれいむには一切目もくれず携帯を操作していた。 画面に映るのは、とあるサイトのスレのようだ。 そこにはゆっくりが絶望の表情をしながら酷い目にあっている。 しかし、ゆっくり達が凄惨な状況にあっているにも関わらず、それを見つめる男の目元は笑みを感じさせるものだった。 「ゆ虐してぇ~」 男は平日の忙しい時では大好きなゆ虐が出来ない事を嘆いていた。 頭の中は次の休日に行うゆ虐でいっぱいになっている。 嘘バッジでも与えようか? 無理矢理歯を全部抜いて歯茎に荒塩でも擦り込むか? 安売りゆっくりチラシあったっけ? あ、特売の卵買ってくるの忘れた……。 男がそこまで思案したとき、無常にもタイムアップの時が訪れる。 れいむが眠る下の文字盤が指し示す時刻は、流石にもう寝なければ業務に差支えがでる時間帯になっていた。 渋々と布団を被り男は就寝する。 休日までは後三日。 まだまだ自由な時間がとれるのは先のようだ。 せめて夢で楽しいゆ虐がみれますようにと祈りながら。 ……そして、今日もお天道様が西から昇る。 寒い部屋に少しばかり騒がしいモーニングコールを奏でた朝が訪れる。
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できないのは単語力の問題ではない! これは、一番基本になっている、動詞、前置詞、名詞。 こういうものの運用術の方がずっと大切です。 ■1日たった20分!酒井式 独学英語習得法 Simple Englishとは・・・ 1日20分で英語を話したい人はここをクリック>>>
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ゲフェンフィールド +ゲフェンフィールド00 ゲフェンフィールド00(gef_fild00) Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job +ゲフェンフィールド01 ゲフェンフィールド01(gef_fild01) Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job +ゲフェンフィールド02 ゲフェンフィールド02(gef_fild02) Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job +ゲフェンフィールド03 ゲフェンフィールド03(gef_fild03) Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job +ゲフェンフィールド04 ゲフェンフィールド04(gef_fild04) Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 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フィールド関連情報メモ フィールド関連のメモはここにまとめてください。 編集が面倒なら↓のコメントフォームからどうぞ。 名前 コメント Hello,Stupid People!!/_\
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ここでは作中で登場した人間たち(一部例外あり)の紹介を行います。 【市役所】 市長の手足となる文民の集団でありロア・ナプラシティの行政機関。 バトルが上手い人材は大方引き抜かれているため弱い。 できない子 ペンウッド やる夫 由乃 スバル オキタ BB 【シャドーモスクワ団】 ロア・ナプラシティ最大勢力。 かつて古代の時代に存在したという組織「シャドー」の自称後継者。 派遣されたジムリーダーを実力行使で撤退へと追い込んだ。 ダークポケモンを作り出して世界征服を企んでいる。 メグメグ 【ラピュタ団】 ロア・ナプラシティを拠点とした団体。 商業的活動やロア・ナプラシティに存在する遺跡の調査、技術開発などを行っている。 この街のポケモン転送システムを担っている組織でもある。 市役所によく献金を行っており、市役所との仲は友好的。 ムスカ 【イルカ団】 海や川を広げようとしたり皆で神様に御祈りをしたり 治安向上の名目で積極的に戦闘を仕掛けたりするやばい集団。 だがトレーナーズスクール運営してたり 言うことが時々まともだったりするので ロア・ナプラシティの勢力で一番マシ、と言われている。 シロ 【歓楽街】 ロア・ナプラシティの夜の街。 巨大な勢力に属さない独立勢力の集合体。 統一して能動的動くことはほとんどないが干渉されれば共同で防衛を行う。 こころ 【一般市民】 ロア・ナプラに住む住人たち。 サイコロ 紫 【ポケモンリーグ】 ポケモンリーグやジムを運営する団体。 その勢力は巨大であるが、現在ロア・ナプラとは断交状態にある。
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『茎はゆっくりできない+α』 15KB 虐待 妊娠 共食い anko4190にオチを追加しただけです *独自設定ありです *前作にオチを付け足しただけですが、よかったら読んでください 「んほおおおぉっ!とかいはなまりさねぇええええ!」 「だずげでえええええええ!ばでぃざずっぎりじだぐないいいいい!」 「ゆんやあああ、れいむのおとーさんがぁっ、げすなれいぱーはしねぇ、さっさとしねぇえええ!」 「おちびちゃんはれいむがまもるよっ!こっちにはこないでねっ!ぷくぅー!」 バレーボール大のれいむとまりさのつがいにテニスボール大の子れいむが一匹 公園の片隅で典型的な段ボールハウスを見つけたので、その辺に居たありすをよく振ってから放り込んだ 大変に賑やかだ ありすがまりさを犯し殺さないうちに、急いで持って帰ることにしよう 茎さんはゆっくりできない 家に着く頃には、まりさの額からは早くも4本目の茎が生えようとしていた そろそろ止めないと死んでしまうので、まずはレイパーを透明な箱に隔離する 「とかいはなあいはまだまだこんなもんじゃとまらないのよおおおっ!ゆっくりじゃましないでねぇええええっ!」 目を血走らせた気持ち悪い饅頭が何か叫んでいるが、蓋さえ閉めてしまえばもう透明な箱の内側をベタベタにすることしかできない 蓋を閉める前にぺにぺにの先端を少しだけ切り取ってあげたので、興奮している限り先走りのようなカスタードが止まらない いつまで生きているだろう?まあ別に興味はないが 今日のメインディッシュはこちらだ 段ボールの中の一家を、レジャーシートの上に取り出した 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ぇぅ…まりさ、おかあさんに、なっちゃったの?」 僅かに餡子を吐き出しながら、まりさは悲しそうな瞳で茎を見上げている 一方れいむは背中に子供を庇いながら、まりさには近づかずにこちらにあまあまを要求している これはいいゲスかもしれない 「おい、じじい!まりさはれいぱーにおそわれてとってもかわいそうっなんだよ! だからかわいそうなまりさとまりさのつがいのかわいいれいむとおちびちゃんにあまあまちょうだいね!いますぐっでいいよ!」 『はいはいゆっくりゆくり』 まりさの額の茎のうち一番大きい一本だけを残して、実ゆごとぐちゃぐちゃに捏ねてかられいむたちの前に置いた これで暫くはおとなしくしていてくれるだろう 「あまあまだああぁっ!これはぜんぶれいむのものだよぉおおっ!」 もるんもるんと尻を振りながら母れいむが餡子の山に突撃していく 「おかーさんっ!れいむにもたべさせてよぉ!」 母親に突き飛ばされて、少し離れていた子れいむを捕まえた 「おそらをとんでるみたいー?ゆぅ、おにーさんゆっくりはなしてね!れいむにもあまあまたべさせてぇ!」 涙目でおさげを動かしている子れいむの額に、まりさの額に生えていた最後の茎を突き刺してみた 「ゆがぁっ!いだいいだいいいっ、なにこれぇ!れいむ、おかーさんになっちゃったのおぉ?」 子れいむは額の茎を見つめて震えていたが、茎に餡子が吸われ始めると途端に叫びだした 「やだぁやだぁっ、ゆっくりやめてねっ、くきさんっれいむのあんこさんすわないでねっ!」 テニスボール程度の子ゆっくりでは4つも実がなった茎は耐えられないのだろう ほどなく子れいむはあんよの方から黒ずみ始めた そんな子れいむをまりさに見せつけると、まりさは餡子の滲んだ額を床に擦り付け始めた 「おちびちゃああんん!にんげんさんっおねがいしますっおちびちゃんからくきさんをとってくださいいい!」 『そしたらあの実ゆは死んじゃうけどいいのかい?』 「ゆっ、そ、それは……」 『レイパーの子供なのにずいぶんと優しいんだね』 「それでもっ、まりさのだいじなおちびちゃんたちなんですぅううう!おねがいじまずぅううっ!」 『いやあ美しき親子愛だねぇ』 茎を子ゆっくりの額から引き抜いてあげる 黒ずみかけた子れいむはもう長くないだろうが、まりさは子れいむに駆け寄って必死にぺろぺろやすりすりを繰り返してしている 手に持った茎の実ゆが苦しみはじめているので、今度は茎をむさぼりつくして寝そべっていた母れいむの膨れ上がった腹に刺してみた おお、すごい勢いで茎が餡子を吸い上げて行ってるのがよくわかる 実ゆの表情が根元から順番に安らいでいくのが面白い 先端の実ゆの表情が安心したように緩んでから、ようやくれいむが騒ぎ始めた 「おもにぽんぽんがいだいいいい!?なにずるんだじじぃ、さっさとこれを抜けええええ!」 『本当に抜いていいのかい?茎の子供が死んじゃうよ?』 「ふんっ!れいむのあんこさんがはいってない、れいぱーとまりさのこどもなんてしらないね!」 そういって茎を折ろうとするれいむを押さえつけながらまりさの方を見る 子れいむを必死にぺろぺろしていたまりさは、涙をまき散らしながら叫んでいた 「れいむぅ、どぼしてそんなこというのおおお!そのおちびちゃんもまりさのだいっじなっおちびちゃんなんだよぉお!」 「ふんっ、れいむのおちびちゃんは、れいむににたかわいいおちびちゃんひとりっだよっ! って、どぼしてれいむのおちびちゃんがしにかけてるのおおおお!?」 『さっきまでこの茎が刺さっていたからだよ』 「ゆぎぎぎぎ!じじいはざっざとてをはなぜえええ!このくきをせいっさいっさせろおおおお!」 れいむの暴れる勢いが激しくなったので、れいむより少し小さい程度の透明な箱に仰向けで無理やり押し込んで動けなくした 「いだいいいだいいいだいっ、ここからだせええ! おいっ、まりさっ、なにしてるんだぁああっ、かわいいれいむをさっさとたすけろぉおお!」 しかし、助けると自分の茎が折られてしまうことを理解したまりさは動かない 「れいむ、でも、まりさのおちびちゃんが、ゆううう?まりさ、どうすればいいのおお?」 まりさと子れいむの目の前に、詰め終わったれいむを置いた 箱に詰め込まれて四角くなったれいむは、腹から茎が突き出していて奇妙なオブジェのようになってしまっている レイパーのカスタードとまりさのこしあんと子れいむの粒あんが混ざっているのか、茎の実ゆたちは奇妙な表情だ それとも、れいむから餡子と一緒に憎悪でも吸い上げてしまっているのだろうか 「れいむのあんござんをすうなぁ!けがらわしいっ、さっさとしねぇ、れいむのおなかからおちろぉおお!」 詰め込まれて蠢くれいむは、実ゆに罵詈雑言という最悪な胎教を浴びせかけ続けている そんなかわいそうな実ゆたちに、成長促進剤を注射していく これでれいむから餡子を吸い上げる速度が上がったはずだ さっき他の茎を食べたばかりとはいえ、餡子を吸われ続けていたれいむはだんだんと弱っていく 「ゆぐぐっ、しねっ、おちろっ、うばれでぐるなぁっ、はあっはあっ、れいむの、あんこざんをっかえせぇっ……!」 「おにーさんっ、おねがいでずぅ!れいむもおちびちゃんもこのままじゃしんじゃうよおおおっ! なにかたべるものをくださいっ、なんでもいいですからっ、おねがいじますうううう!」 『代わりにお前に茎を刺してやろうか?』 「えっ」 れいむの腹から茎を引き抜くと、再びまりさの額に茎を刺す 「ゆあっ!?」 『ほら、おまえの大事なおちびちゃんを落としたりするんじゃないぞ?』 まりさはまだレイパーに犯されていたダメージから回復していない 成長促進剤の効果で餡子を吸い上げる量が増えている茎には、おそらく耐えられない 「あ、あ、ああああっ!?まりさのおちびちゃんっ、ゆっくりしてっ、でもっ、あんござんはずわないでねぇ!」 抜き差しされ続けて、茎もだいぶ痛んでいるのだろう 根元の方や途中から餡子が滲みだしているため、実ゆっくりは少し苦しそうな表情だ その所為で餡子を吸い上げる力がさらに上がっているのだろう みるみるうちに萎れていくまりさは、遂に実ゆを落とす覚悟をしたのだろう、部屋の壁の方へ向かって突然走り出した 「ごべんでぇっごべんでぇおぢびじゃんっ!でもっでもっまりざじにだぐないいいいい!」 そうはさせない、せっかくここまで大きくなった実ゆがもったいない 「はなしてぇにんげんざんっ!」 『ほら、そんなことしちゃダメだろう?大事なおちびちゃんが死んじゃうぞ?』 「もういりまぜんっ、おとびちゃんのことはあきらめまずっ!このままじゃまりさがしんじゃうんですっ、そんなこともわがらないのぉ!?」 涙や涎をまき散らしながらまりさが手の中で暴れるが、深く差し込んだ茎は簡単に抜けはしない 『いやぁ、本当に美しい親子愛だねぇ(笑)』 「お、おとーさんが……ゆぐっ、えれえれえれえれ」 放置されていた子ゆっくりが遂にあんこを吐き出して死んだ もったいないので、その子ゆっくりをまりさの口に入れてあげる 「おじびじゃぁああがあがああまあまああああぁ、ぐぅっぐうぇぇ!」 もはや言葉にならない音と餡子を吐き出すまりさは黒ずみ始めた 実ゆが死なないよう茎を刺す位置を少しずつ変えながら、吸えるだけの餡子を吸い上げさせたら結構重くなった その茎を、動けないままその光景を見ていたれいむに近づける 「やべろぉっ、れいむにそのくきをさすなぁっ!」 痩せこけた頬と血走った目で喚き散らすれいむは、視線で実ゆを殺せそうなほどいい表情だ 茎を刺しながられいむに声をかけてあげる 『れいむがあと少し餡子をくれたら、きっとこの実ゆたちは生まれる もしもこの実ゆが生まれるまで生きていられたら、れいむをその箱から出してあげよう』 「ゆぅっ!そしたられいむのまりさとおちびちゃんをころしたこいつらはせいっさいっするよっ!」 『ああ、好きにしていい』 茎に生っているれいむ、まりさ、ありす、れいむという4つの実ゆたちはもう生まれる寸前だ きっとそろそろ音が聞こえているんだろうな 憎しみに満ちた餡子や死んだ親兄弟の餡子を吸って育つのは、いったいどんな気分なんだろうか そして、生まれたらすぐに殺すと宣言されているのはいったいどんな気分なんだろうか それを想像しながら何も喋れない実ゆっくりの歪んだ表情を見ていると本当にゆっくりできた 「ゆ゛っ、さっさとうばれろぉおお!」 れいむが歯を食いしばりながら腹に刺さっている茎を睨み続けている 実ゆが生まれるのが先か、れいむが死ぬのが先かは分からない でも、どちらでもいい、きっと素晴らしい 僕はカスタードで中身が見えなくなった箱に腰かけて、ゆっくりとその光景を眺めることにした このれいむは黒ずんで死ぬんだろうか、それともただの失餡で死ぬんだろうか? そんなことを考えながらもはや罵声も飛ばせないれいむの様子をじっくりと観察する 実ゆはもう震え始めているが、なかなか落ちようとはしない ある程度の自我が芽生えているんだなぁと、改めてゆっくりの不思議生体に感心する 生まれない限りはせいっさいっされないと思っているんだろうか 実まりさなんか、そんなにも脂汗を流しながら茎にしがみつき続けるっていうのは辛いだろうに ぽたりぽたりと親れいむの腹に汗のしずくが落ちていく れいむが死ぬまでこいつらは頑張るんじゃないかと不安になった頃、遂に一匹目の実ゆが落ちた 根元の一番大きく育ったれいむだ 子れいむは親れいむの腹にぽにょんと着地して、くるりと振り返り高らかにこう宣言した 「ゆっくりしちぇいっちぇね!れいむ、きゃわいくってごめんにぇ!」 生まれたばかりだというのにもみあげでポーズまでとっている 自分が可愛くてとてもゆっくりしているのだと全身で訴えかけているのがこちらにも伝わってきた と、さらにもう一匹、今度は先端のれいむも落ちてきた 「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!……っ、ゆゆ~ん、れいむきゃわいくってごめんにぇぇ!」 少し言葉に詰まってしまったが、こいつはウインクまでしている しかし親れいむは返事をしない 二匹のれいむたちは最初の挨拶をし終わった状態のまま固まり、目に涙を浮かべて震えている それを見て僕は不覚にも感心してしまっていた よくもまあこんな短い時間で生まれる→媚びる→かわいいから殺されないまで妄想したもんだ つられて落ちたのが同じれいむだというのも面白い やはり同じれいむ種だから何とかなる、という期待でもあったのだろうか 『おいれいむ、お前は自分の餡子がつながっていないから自分の子供じゃないって言ってたよな』 「おいくそにんげんっ、さっさとれいむをここからだせぇ……じゆうにしろぉっ!」 『答えてくれたら出してやる、あれはどう見てもお前の餡子だぞ?』 「そんっなのっかんけいないね、ゆぐっ、そんなごとよりざっざとじろぉっ」 『そうか』 まりさとありすが残っているが仕方ない 二匹を親れいむの腹の上からどかして茎を腹から抜き、親れいむを透明な箱の裏側から押し出してやる もはや丸くなくなってしまった親れいむは少し離れた場所に置かれた二匹にずりずりと近づいていく 体力も限界なのかむごんで、しかも無表情に近くなってしまっていてとても不気味だ それでも、涙目でプルプル震えながら固まっていた二匹のれいむは親れいむへの笑顔を崩さない 「おきゃーしゃんっ、れいみゅ、きゃわいくうまれちゃよ?」 「ゆぷぷっ、れいみゅのほうぎゃきゃわいくちぇゆっきゅりしちぇるよぉっ!しちぇるでしょぉっ!?」 「お、おきゃーしゃん、れいみゅおなきゃすいちゃ……むーしゃむーしゃ、しちゃいよ?」 「ゆっきゅりおへんじしちぇにぇっ!あいさつしないゆっきゅりはくじゅにゃんでしょぉっ!」 「おきゃー……」 二匹は必死に親れいむに呼びかけている 餡子を引き継いでいる所為なのか、たとえ腹に刺さった他ゆんの茎から生まれても親だと認識しているようだ もしかしたらそう呼んだ方が生き残れる確率が高いと考えているだけかもしれないが そうこうするうちに、親れいむは二匹とすーりすーりできる距離まで近づいた そしてゆっくり口を開き、歯をむいて、一口に、姉れいむの上半分をほぼ咀嚼もせずに飲み込んだ 「うっめ、まじぱねぇっ、しししあわせぇ~っ!」 「くじゅおっ……ゆげぇっ、なんでれいみゅのおねーしゃんむーしゃむーしゃしちぇるのおっ!?」 「おまえもっ、れいむのっ、あんこをっ、がえぜぇええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」 親れいむの叫び声にひるんだ妹れいむも、姉と同じ運命をたどった 「むーしゃ、むーしゃっ、うめぇっ、これうめぇっ!ししし、しあわせぇ~っ!」 残った下半身にも、尻を揺らしながらがつがつとむしゃぶりついている ふと手に冷たいものがかかったので引き抜いた茎の方を見ると 茎になったままのまりさとありすが閉じたままの目から涙を流していた そしてまりさのほうがきゅっと唇を強く結ぶと、ぶるぶると震えてから落ちて行った 「ゆっ、まりちゃおしょらをちょんでぐべぇっ!」 人間の手の高さからクッションもなく落ちたのだ、柔らかい実ゆっくりではひとたまりもなかった 親れいむはすぐさま床に広がり茶色い染みになったまりさに駆け寄ってきた 「ゆっ、あたらしいあまあまがふってきたよぉっ、ぜんぶれいむのものなんだよぉ!」 まるで舐め取るように必死で餡子を口に詰め込み続けるれいむ その前に親まりさと子れいむの皮を置いてみたら、気付かずにそれもすべて食べてしまった 食いかすを飛び散らかしながらも、それさえ舌で再び口に運ぶ姿は醜悪だった 「むーじゃっ、むーじゃっ!しあわぜぇっ!じあわぜええっ」 見るに堪えなくなってきたので茎のありすの方を見ていると、不安そうな顔でぶるぶる震えているが落ちてこない もしやと思って床の上にそっとおろしてみた すると、あんよを地面につけた感触を得たありすがゆっくりと薄目を開けた そして僕の顔を見て「ゆぴぃっ」とかすかな悲鳴を上げて逃げだろそうと後ずさりだした 「ありすしにちゃくにゃい、おにぇぎゃいっ、くきしゃんっいじわりゅしにゃいでゆっくりうごいちぇにぇっ」 つながったままの茎が邪魔をしてほとんど動けていない どうやら茎から離れたくない一心で同化してしまったようだ つまんで引っ張ってみたが抜けそうにない 「いじゃっ!いじゃぃっ!いじゃいいいいっ!ありしゅのあちゃまぎゃちぎれりゅうぅ!?」 少しやり過ぎたか茎の端からは餡子が、口からはカスタードクリームを吐き出しはじめた 『おいありす、お前の親は誰だ?』 「ゆぅっ、ありしゅのおちょうしゃんはありしゅのおちょうしゃんよ?」 『違う、えっと、なんて言えばいいのかな、お前の母親は誰だ?』 「ありしゅのおきゃあしゃんは、ありしゅのおきゃあしゃんよぉ! ゆぅ、おきゃあしゃん!おきゃあしゃん、どきょにゃにょ?ゆっくりありしゅをたしゅけちぇ!」 ピーピー騒ぎ出した茎ありすの前に、親まりさの帽子を置いてみた 「おきゃあしゃん、のおぼうししゃん?ゆぎゃあああああっ!くしゃいっくしゃいわぁっ!」 また少しカスタードを吐き出すが、まだまだ死にそうな様子ではない 茎というタンクから中身を補充しているのだろう ゆぐゆぐ言っているアリスの前に、今度はカスタード色の箱を置いてみた 「おちょうしゃん、にゃの?おちょうしゃんっ、へんじしちぇ!?」 「……ん、ほお、おお……」 「れいぱーじゃぁあああああっ!?おにぇぎゃいっこっちにこにゃいじぇええええっ!?」 「…すっ……も、ゆ……」 驚いたことに親ありすはまだ生きていたようだったが、茎ありすの一声で逝ってしまったようだ 最後に、後ろに居た親れいむを突き出してみる 『じゃあこいつはおまえの何だ?』 「あっ、おきゃあしゃんっ!いじわるなにんげんしゃんからありしゅをちゃしゅけちぇねっ!いましゅぐでいいわっ!」 「ゆゆ~ん、れいむのあんこがまだこんなところにものこっていたんだね~、いますぐたべてあげるよぉおおおっ!」 「おきゃあ、しゃん……」 餡子さえ供給すれば全員親と認識するのか?こいつらの生態は謎が多い。 親れいむは体を左右に揺らしながらにやけた口で舌なめずりをしている しかしその目は笑っておらず、一瞬たりとも茎ありすから視線を外さない ありすは何とか茎を押して動かそうとしていたが、蛞蝓が這うよりも遅い 親れいむはその小さいのにもるもるとよく揺れる茎ありすの尻に噛みついた 「ゆっぴいいいいいいいいっっっ~」 「むーしゃむーしゃっ!むーしゃむーしゃっ!むーしゃむーしゃああああっ!」 瞬く間にアリスの姿はなくなり、茎もほとんど食べつくされてしまった いい加減こいつが何か食べている姿にも飽きてきたな ちょうど中身が見えなくなる箱があることだし、ここに放り込んでおこう ずっと屈んでいたので背中が痛くなってしまっていた 伸びをするととても気持ちがいい カーテンの隙間から差し込む光がもう夕方だと告げていた 今日も一日、充実した休日になったな さあ明日からも頑張って働こう、次の素晴らしい休日の為に! 過去作 anko4450 『大好き実ゆ』 anko4159 『深夜のおやつ』 anko4178 『平日のおやつ』 anko4190 『茎はゆっくりできない』
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フィールド情報 レンカ湖 青ピク(Lv53~56)の沸きがいい。 EPIC5では特定MOB狩りはあまり意味ないかな? ドロップ品 ブルーピクシー空c +1サンライトブレス 漆黒の森 1は青ピク、天使狙い 2,3は沸きがいいのでペット育てにいい 場所 ドロップ品 1 天使空c +1マスブレスアーマー 2 Lv1嵐の牙R4 Lv1ソシポリスイヤリングR4 ケンタウロス空C +1暴炎の精気c lv1ルナスピア両手槍 3 女神の幸運R4 Lv1ジャイアントボウR4 Lv1アサルトボーガンR4 +1クリーチャーマスターオーラ +1クリーチャーパワーオーラ +1クリーチャースピリットオーラ +1バイタリティバースト +1風の応援 マップ右,ロッキーのとこ 女神の幸運R4 Lv1ホーリーローブR4 Lv1エンシェントグローブR5 Lv1エンシェントシールドR5 パワフルバイタルリング 探検家のバッグ +1無敵の精気 +1フィジカルブレイカー +1ダークマイト マルドゥカ(マレ村周辺) 1,2,3沸きが狭い場所 2のmobLv(102-107) 場所 ドロップ品 1 R5ストライク R5ディフェンス Lv1エンシェントグローブR5 2 R5キューブディフェンス R5キューブストライク Lv1イルウーンR5両手剣 Lv1ベオウルフR5片手長剣 Lv1ヘルライジングR5両手メイス Lv1ウィザードリオーブR5片手杖 サラマンダーカード(空いている) 3 R5ストライク R5ディフェンス Lv1エンシェントシールドR5
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本スレ用語一覧>我々には○○する事しかできない・・・ 種族やその他考えられるあらゆる要素に関係なく、その現象は広がっていった。 それは突如として肉体を変化させ、精神を蝕んでゆく…。 破壊への衝動にとらわれ、最終的には意思を交わすことさえできなくなってしまうのである。 氷結界の長老達は、古代の伝承になぞらえて、この状態をヴェルズとよび、世界の終りを予言した。 ある種族ではリーダーを失い、また他の種族では全てがヴェルズ化し、消滅した。 残されたもの達は、無力にも伝承の物語に描かれる救世主たちへ祈りを捧げるほかなかった。 伝承の最後は、世界を救うために星から遣わされる騎士団の話で結ばれるのである。 出典:DUEL TERMINAL -星の騎士団セイクリッド!!- ストーリーより 氷結界の長老達は、古代の伝承になぞらえて、この状態をヴェルズとよび、世界の終りを予言した。 残された者達は、無力にも伝承の物語に描かれる救世主たちへ祈りを捧げるほかなかった。 遊戯王において無責任・諦めを表現するために使われる言葉である。 「我々には祈ることしかできない」というこのフレーズ自体はDTの勢力図を表した画像から広まったと思われる。 氷結界は過去に既に魔轟神が滅びつつあった中、勝手にトリシューラの封印を解除し世界を滅亡させたという 大罪があるのは周知の事実であるが、 この文章をパッと見た限りだと氷結界はジュラックなどの惑星を守るため散っていった他の住民と違い、 第一期の惑星の終末から滅亡はおろか反省していないどころかのうのうと生き続け、 さらに確信犯的に終末の予言()までしてしまっている。 しかも実際にトリシューラが復活、ヴェルズ化し再び世界の危機を招いてしまった。 これは封印の管理が甘かった氷結界のせいであると考えることもできる。(*1) さらに、いるかどうかも分からない救世主に祈りを捧げること(他人任せ)しかできない、 というヘタレかつ無責任なその態度には本スレ民も呆れ果て、笑うしか無かった。 かくしてこの言葉は本スレ民を中心に広く使われていくことになる。 その後、2回に分けて出版されたDTマスターガイドでは、こうした氷結界たちの行動について申し訳程度のフォローが入っている。 関連項目 トリシューラ 配列厨 氷結界の悪口はやめろ! -- 名無しさん (2012-04-11 17 45 08) ※この記事はリチュアによって書かれた偏向的記事です。だれか編集をお願いします -- 氷結界一同 (2012-05-12 10 16 42) ドラグニティとか翼があるやつは飛べるからどっかで生きてる -- 名無しさん (2012-05-12 11 11 40) 滅亡が明言されてるのはワーム、ジュラック、ヴァイロン、ラヴァルか X-セイバー辺りも生き残ってそう て言うかボガーナイトがヴェルズ化してる辺りトリシュの暴走からそれほど時間は経ってないのか? -- 名無しさん (2012-06-19 14 36 30) 生存してるはずなのに9弾以降参戦してこないってことは氷結界内の戦闘員はトリシュにやられたかリチュアに鞍替えして、何もしなかった長老達を含む一部の者だけが氷結界として生き延びたんじゃないだろうか -- 名無しさん (2012-08-01 23 10 53) これ、受験生の応援の言葉にも似ているな。 -- 名無しさん (2012-10-08 19 52 12) 実際1度目の解放自体は魔轟神撃破するのに必要だったっぽいしヴェルズ化に関してはどうしようもなかったからな・・・ -- 名無しさん (2013-04-05 23 02 35) そりゃストラクがあのザマだわ -- 名無しさん (2022-01-05 19 34 04) ようやく救済きたか…ドゥローレンの鼓動は止まったままだが -- 名無しさん (2023-09-15 18 54 41) 名前 コメント
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セットアップ確率 ソフトドロップあり ハードドロップのみ 左右反転含む 60.00% 37.62% 片側のみ 50.00% 23.33% 11分の1引いたら妥協しかできない砲は塩焼きチキン氏考案の開幕テンプレ 参考 https //w.atwiki.jp/sioyakitetrisopener/pages/126.html
https://w.atwiki.jp/ioss/pages/124.html
イベント期間中の制限・ルール 基礎ルール 宣戦布告について バトルフェスについて バトルフェスptアップスキルについて シールド兵について シルバーメダルについて ランキングについて TPについて 地位について リーダー サブリーダー アタッカー ディフェンダー ヒーラー メンバー アビリティ発動について 全力攻撃について 掲示板について その他注意事項 基礎ルール ・バトルフェス期間中に12回ギルドバトルを開催します!! 終了時刻になると、対戦中もしくは宣戦布告中であっても、ギルドバトルは強制的に終了になります。 ・宣戦布告の受付時間はそれぞれのギルドバトル開始から60分間となります(終了時間30分前まで)。 ・敵のリーダーやサブリーダー、アタッカーやディフェンダーやヒーラーに勝利すると通常より多くのバトルフェスptを獲得できます。 ■各地位に勝利した際の獲得倍率 1.リーダー⇒1.5倍 2.サブリーダー⇒1.2倍 3.アタッカー⇒1.2倍 4.ディフェンダー⇒1.2倍 5.ヒーラー⇒1.2倍 ・シールド兵を雇っている場合、バトル相手が獲得するバトルフェスptを半分にすることができます。ただし、耐久力が0になると、その効果は失われます。 また、シールド兵は、ギルドのリーダーおよびサブリーダーのみが雇うことができます。 ・イベント期間中は以下の行動が制限されます。 1.ギルドを除隊する 2.ギルドを解散させる(リーダー) 3.ギルドから除隊させる(リーダー) 4.リーダーを引き継ぐ 5.リーダーの引継ぎ申請をする(リーダー) 6.ギルドバトル中に、ギルドメンバーの地位を変更する(リーダー) このページの上部へ 宣戦布告につい て 宣戦布告はギルドメンバー全員に権利があります。宣戦布告をするとバトルフェスへのエントリーが行われ、マッチングが終了後、対戦相手となるギルドを自動で決定します。 対戦ギルドを任意に選択することはできません。また、行った宣戦布告を取り消すことはできません。 このページの上部へ バトルフェスについて 勝利してバトルフェスptが得られるのは、バトルフェス中のギルドバトルでのみです。 1回のバトルで獲得できるバトルフェスptの上限は1100です。 ※ただし、「月の砂(いのちの砂)を1個使用して全力攻撃」を行ったバトルは、獲得バトルフェスptの上限が解除されます。 相手からバトルをしかけられて勝利しても、バトルフェスptは増えません。また、ギルドバトルで勝利してもマーニは増減しません。 1回のギルドバトルで100回敗北させた相手とは戦うことができなくなります。対戦ギルドメンバー選択ページにて「100敗させたため戦えません」 という表示がでた場合、相手ギルドメンバーと100回戦い敗北させた事となりますので、別の対戦相手をお探しください。 また、相手がプロテクションを使用した場合は、発動中のみ制限が解除されます。または相手ギルドメンバーが全員、もしくは5人にバトル制限がかかると、相手全員の制限が解除され、再度バトルをしかけることができるようになります。 1回のギルドバトルの制限時間は1時間30分です。制限時間が過ぎると宣戦布告中やギルドバトル中であっても強制的に終了となります。 強制的に終了となった場合は、勝利判定のアニメーションや結果ページは表示されません。次回のギルドバトル開始時にアニメが表示される場合があります。あらかじめご了承ください。 このページの上部へ バトルフェスptアップスキルについて 獲得バトルフェスptアップのスキル持ちカードは、デッキのなかに複数枚入れていても1回のバトルで最大1回までしか発動しません。ただし、シールド兵とバトルした際には発動しません。また、バトル中に必ず発動するわけではありません。 このページの上部へ シールド兵について シールド兵が有効なのは、1回のギルドバトル中に5人までです。耐久力は5人までの合計値で表示されます。 6人以上保有している場合に、耐久力が0になったとしても、ギルドバトル中に追加登場することはありません。 ギルドバトル中にシールド兵を雇った場合、次のギルドバトルからシールド兵が有効になります。 シールド兵はバトルフェスイベントが終了しても、無くなりません。次回のバトルフェスイベント時に使用できます。 このページの上部へ シルバーメダルについて 所属ギルドメンバー以外のユーザーに、シルバーメダルを贈ることはできません。 所持しているシルバーメダルは、イベント終了一定期間を過ぎると0になります。贈られたシルバーメダルも無くなります。 1回のギルドバトルの獲得バトルフェスpt3000ptごとにメダルを1枚獲得できます。 このページの上部へ ランキングについて ランキング確定後にギルドを抜けた場合、ランキングに表示されるギルド名は以前所属していたギルド名になります。 このページの上部へ TPについて TP(テンションポイント)は以下の行動で回復します。 ・バトルをしかけた時 ・チャージを行った時 ・メンバーにエールを使ってもらった時 ・バトル前に友人にお知らせを送った時 ※TPはギルドバトル開始時に0になります。TPを消費せずに溜めていても、次のギルドバトルには持ち越せません。 このページの上部へ 地位について リーダーが任命できるギルドメンバーの地位は、サブリーダー、アタッカー、ディフェンダー、ヒーラーの4つです。リーダーからいずれも任命されていないギルドメンバーはメンバーとなります。地位にはそれぞれ基本能力と、アビリティという特殊能力を持っています。 このページの上部へ リーダー 【基本能力】 ・攻撃力・防御力5%増加 ・ギルドメンバーがバトルするたびにTP回復 このページの上部へ 【アビリティ】ドラゴンエクスプロージョン ギルドメンバー全員の攻撃力と獲得バトルフェスptが長時間大幅アップ。 ※アビリティ効果終了後、5分で再使用が可能になります。 このページの上部へ サブリーダー 【基本能力】 ・攻撃力・防御力3%増加 ・リーダーのTPを代理チャージ ・リーダーのTPが最大のとき、ドラゴンエクスプロージョンを代理発動可能 ※サブリーダーの代理チャージで回復するTP、攻魔力、防魔力は、リーダー自身がチャージした場合の半分です。 ※サブリーダーの代理チャージ後、リーダーは20分間自分でチャージできません。 【アビリティ】ドラゴンランス ギルドメンバー全員の攻撃力と防御力、獲得バトルフェスptが短時間小アップ。また、相手ギルドメンバーの全力攻撃を封じる。 ※リーダーとサブリーダーのアビリティは重複して発動しません。 ※サブリーダー同士のアビリティは重複して発動しません。 ※アビリティ効果終了後、5分で再使用が可能になります。 このページの上部へ アタッカー 【基本能力】 ・攻撃力5%増加 【アビリティ】シールドブレイク バトル相手の防御力を一定の割合ダウン。 ※使用したバトル1回のみ有効です。 このページの上部へ ディフェンダー 【基本能力】 ・防御力5%増加 ※今回のバトルフェスから、「倒されるまでバトル対象を自分のみとする」「攻魔力50未満のデッキからはダメージを受けない」の2点の基本能力が削除されました。 【アビリティ】プロテクション バトル対象を自分のみにする。効果発動中は自分の防御力が大幅アップし、攻魔力50以下でバトルをしかけられても自分の防魔力が減らないようになる。バトルに負けるか、一定時間で解除。 ※プロテクションは同じギルドメンバーで重複して発動することができません。解除された時に別のギルドメンバーが発動できるようになります。 ※アビリティ発動時から、5分で再使用が可能になります。 このページの上部へ ヒーラー 【基本能力】 なし 【アビリティ】ヒール 自分以外の任意のギルドメンバーの攻魔力/防魔力を大幅に回復。 このページの上部へ メンバー 【基本能力】 なし 【アビリティ】エール 自分以外の任意のギルドメンバーの攻魔力とTPを少量回復。 このページの上部へ アビリティ発動について 1.バトルをしかけてTPを貯める! 消費攻魔力に応じて貯まります。 2.チャージボタンでTPと攻魔力・防魔力を回復! 20分ごとに回復することができます。 3.友人へバトルフェスを通知してTPを獲得! バトル準備画面から、友人へ通知を出すとTPが10回復します。 ※通知は、すでにドラモンマスターをプレイしている友人にのみ送信されます。 4.TPが貯まったら発動ボタンでアビリティ発動!! 使用制限時間経過後、TPが貯まるたびに使用できます。 このページの上部へ 全力攻撃について 月の砂(いのちの砂)を1個使用すると「全力攻撃」を行うことができます。なお、攻魔力が最大まで回復している場合、「全力攻撃」ボタンは出現しません。 ※シールド兵・ギルド兵に対しては行えません。 ■デッキ 「全力攻撃」は従来通り、現在選択しているデッキを使用してのギルドバトルとなります。 ■攻魔力・防魔力 「全力攻撃」でギルドバトルを行うと、デッキの消費攻魔力にかかわらず、バトル後の攻魔力は0になります。 また、この際攻撃力は上昇しません。 ※アビリティ発動や地位による基本能力などでの攻撃力はアップします。バトル相手の防魔力も通常通り、1回のバトルと同じように減少します。 ■獲得バトルフェスptの計算 「全力攻撃」でバトルに勝利した際の獲得バトルフェスptは以下の通りに計算されます。 ・使用したデッキの攻魔力ではなく、最大攻魔力を消費した計算でバトルフェスptが獲得できます。また、敗北した場合、バトルフェスptは獲得できません。 ・1回のバトル相手とのバトルで獲得できるバトルフェスptの上限値(1100)を解除して計算されます。 このページの上部へ 掲示板について ギルドの掲示板に発言を書き込むと、5分間攻撃力が3%上昇します。発言後20分以内は、再度発言しても攻撃力は上昇いたしません。 このページの上部へ その他注意事項 対応を想定していないブラウザからのご利用が発覚した場合は、サポートや補填の対象にならないことがございます。 各ブラウザに搭載されておりますバック機能やボタンの連続押下等を利用し、予期せぬ動作が発生した場合も、サポートや補填の対象にならないことがございます。 このページの上部へ